休眠期間から目覚め、花が咲き始めます。この時期になると、蜂を畑内に放ち受粉させます。
たくさんの蜂をビニールハウス内に放ち、受粉させます。
そしてマンゴーの花が開花して、小さな花がたくさん咲きます。その花を摘んでしばらくすると親指程度の小さな実が成ります。
■3月初旬
交配の済んだ花には実が付き始めています。この中から受精の強かった実だけが残ります。
1つの枝に1個、多くても2個くらいしか残る事は出来ないのです。
■3月下旬
前回に比べると、1つ1つの実の大きさも大分大きくなってきました。もうこの時期になると、ハウスの温度を最低気温でも20度以上になっています。
外気温はまだまだ低いので、暖房代が大変ですが、この時期に温度を上げてやらないと、綺麗なマンゴーになってくれないので、この時期の温度管理は大変です!
大分大きくなってきました。この頃になると、ハウス内の匂いもマンゴー特有の甘い匂いでいっぱいになります。鮮やかな紅色に変わるといつ落ちてもいいようにネットをかけます。この分だと、6月の始めには出荷が始められそうな感じです。
5月は最盛期です。ネットをかけたマンゴーが熟してきて自らぼとぼと落ちてきます。落ちたマンゴーが完熟マンゴーです。
収穫のピークも終え、ひと段落、収穫・出荷を終えると枝払いを行い来年に備えます。
剪定(せんてい)前と剪定後の状態です。マンゴーの木は収穫が終わると、一度剪定して来年に備えます。